txt2tagsのサンプルファイルにようこそ!
ここでは、全てのマークアップについて 簡単な説明と、その例をお見せします。
ファイルの最初の3行はヘッダになります。
1行目: 題 2行目: 執筆者、連絡先等 3行目: 日付、版(バージョン)
左右同じ数のイコール(=)で括られた行は、見出しになります。
二種類のフォントを使って表示します。
標準のフォントは装飾で変化を付けられます。
整形済みのテキストは等幅のタイプライタ体で 表示します。
テキストの装飾用のマークアップはシンプルです。 まず、プレーンテキストで入力してください。
装飾するには、アスタリスク(*)、スラッシュ(/)、ハイフン(-)、アンダーバー(_)
を二つ連続したもので装飾したい文字を囲みます。
ボールド 、 イタリック 、 取り消し 、 下線
のようになりす。
また、これらを組み合わせて イタリックの太字 のように使うこともできます。
コードの例や整形済みテキストを書くことができます:
これは 整 形 済 み で す 。 //マークアップ// も **そのまま** ``表示`` します。
また、一行だけ整形済みにするのも簡単です。
prompt$ ls /etc
行内では kono youni
使います。
Eメールアドレス (hoge@dokoka.com) や URL (http://www.dokka.com) は自動的に認識してリンクになります。
^細い水平線 太い水平線 v
リンクは 外部へのリンク のようにラベルをつけられます。
また、
行頭にタブを入れると、引用(クォート)になります。タブを重ねると階層が深くなります。
リストは単純に要素の行の先頭に ハイフン(-) かプラス記号 (+) を付けてください。
標準のリストはハイフンで作成します。リストを入れ子にするには ハイフンの前にスペースを入れてください。 スペースを入れた分だけ階層が深くなります。
空の行を 二行 つくると、リストが終了します。
同じルールで、ハイフンの代りに+を使うと 番号付きのリストを作れます。
定義リストは行をコロン(:)で開始した行に用語を書いてください。 次の行に書いた物がその説明になります。
表のセルや行を作るにはパイプ(|)を使ってください。 行頭のパイプを二つ重ねると見出しの行になります。 セルの空白はスペースで指定してください。
見出し1 | 見出し2 | 見出し3 |
---|---|---|
セル 1.1 | セル 1.2 | セル 1.3 |
セル 2.1 | セル 2.2 | セル 2.3 |
行の最後のパイプを省略すると、罫線の無い表になります。
見出し1 | 見出し2 | 見出し3 |
---|---|---|
セル 1.1 | セル 1.2 | セル 1.3 |
セル 2.1 | セル 2.2 | セル 2.3 |
これも非常に簡単に書くことができます。
画像のマークアップは: [ファイル名]
のようにします。
簡単なマクロ機能があり、 %%date
と書くと日付に置き換わります。
今日の日付は 20101109 とISOのYYYYMMDD
書式で表示されます。
%%date(%m-%d-%Y)
→ 11-09-2010 のように
日付の書式を指定もできます。
今のところ以上です。
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